「新しい釣漁業の技術」山下楠太郎
148/194

倒鮪類はすぐに腹を割って内臓を取除くと良好34年大西洋漁場で揚細中の第17東丸(460t)この頃は大漁であった(山下漁業科学研究所奥村氏提供)二年間、ラスバルマスでスペイン漁業の発達に貢献されたり、最優秀漁拐長として幾度か表彰された。である。かつては、スペイン政府のまねきにより丸その他、氏の体験による鮪延細における海鈎のギャング鮪の駆除法醍などは、現在、一一一崎、,唾焼津の遠洋鮪延細漁船蕊で採用され、絶賛を受ワナけております。エハ寺島氏は、六十四才ロ》の高令でありながら、唖尚、日本漁業界のた配め、次代の若人のため噸に、豊富な体験と技術崎三をかたむけて、努力の月軒日を、おくっておられ諏る。50

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です