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Maria フィッシングマイスター レポート vol.01

2013-2014年のシーバスシーズンに向けてMariaが贈るランカー シーバスキラーのリップレスミノー「スカッシュ」。発売以来、各地のユーザーやフィールドスタッフからも続々と釣果レポートが寄せられている。さて、その「スカッシュ」の特徴とは…。

■その1

「スカッシュ」は2サイズ4タイプあり、F125(フローティング/20g)、S125(シンキング/22g)、F95(フローティング/10g)、S95(シンキング/12g)ラインナップされており、標準的な9フィート、ミディアムライトクラス(適合ルアーウェイト7〜25g)のワンタックルで、湾奥の河川内や水深のある港湾部、遠投の必要な広大なサーフ、磯周りまで、4つのタイプをストレスなく使い分けることが出来る。さらに95o、125oともに#4サイズのラージフックを搭載し、ランカーシーバスに対応。そのため、ベイトのサイズやロングディスタンスを必要とする場面など、様々な状況に対応してスピーディーなルアーローテーションが可能となる。

■その2

ぶっ飛びリップレスミノー「スカッシュ」の流線型のボディ形状と内蔵されたタングステン球、ロング重心移動機構による遠投性能は95mm、125mmともにクラス最高!特に95oサイズは、そのボディウェイトからは想像もつかない未体験の飛距離をたたき出してくれます。

■その3

125oは急速ダイブ。125oサイズは抜群の飛距離に加え、着水後は移動ウェイトが素早くボディ前部に移動、頭下がり姿勢からの急速ダイブでランカーシーバスが潜むミッドディープのプロダクティブゾーンを長くトレースすることが出来る。広大なサーフやさらにS125では磯のサラシの中などのラフウォーターの中でも、長い時間ルアーをステイさせることが出来、バイトに持ち込むチャンスが増大する。

■その4

95oはFとSの使い分けがキモ!「スカッシュ」は頭部のバーチカルエッジに水流を受ける事で、リトリーブコースの水流変化をアングラーの手元に伝え、ヒットゾーンを効率よくトレースできる。特にS95の性能はシリーズ1!シンペンに近い感覚で「流れ」の変化を感じながらじっくり探るのが得意技。逆にF95はバーチカルエッジが潜り込みを抑えて、きびきびとしたウォブンロールアクションを生み出し、シャローレンジをテンポ良く探るのを得意とする。

以下、「スカッシュ」のそれぞれの特徴を掴み、「スカッシュ」縛りで釣り歩いた2013年の釣行の一部を紹介。

2013年1月、発売前のF125のプロトを持って港湾部の堤防へ釣行。年末まではプリスポーンのサーモンの様な魚体のシーバスが釣れていたが、この時は一段落。それでも何とかリリース前の「スカッシュ」で釣果を出そうと、キャストを繰り返す…。「今日はそろそろダメかな?」と諦めかけた頃、寒さを吹き飛ばす様な「ゴンッ」と言う明確なアタリでヒット!水深のあるフィールドで、ミッドディープをミノーライクな水平姿勢のふらつきウォブンロールアクションでスローに攻めて引き出した1本、78pでした。

2013年11月。本格シーズンに突入したホームフィールドの一つである三浦半島東京湾側のサーフ。例年ここからプリスポーンの良型シーバスラッシュが始まる。11月中旬のある日、前週からの情報で早めの15:30頃からポイントに入ると、既に数名の先行者が思い思いの場所でキャストを繰り返している。辺りが薄暗くなり出したころ、散らばっていたアングラーが1か所に集まりだし、「祭り」が始まった。先行者たちは主に、メタルジグをキャストている様子で、ベイトのコノシロのスレ掛り交じりで、良型のシーバスを次々にヒットさせている。「ならば…。」と遠投性能1の「スカッシュS125」のレッドヘッドカラーをチョイスし、大遠投。ベイトでざわつく水面に突き刺さった。リールのベイルを返して3巻目に「ゴンッ」とヒット。…がしかし、事もあろうにラインブレイク!前日の釣行後のラインメンテナンスをサボッた事を後悔した。急いでシステムを組み直し、キャストを再開。その間にも他のアングラーは入れ替わりシーバスをキャッチしている。そして数投目に再びヒット!今度は慎重に魚を寄せるが波打ち際で重量感あふれる抵抗を繰り返す。ようやく寄せる波で魚を引き上げ、キャッチしようとした瞬間にフックオフ!まさかの連続バラシで短い時合いを逃し、ノーキャッチに終わってしまった。周囲でキャッチされていたシーバスは、90p近い物を筆頭に、80p級ばかりと自身にも、「スカッシュ」にも悔しい釣行となった。11月末、仲間から「磯マル13本キャッチ!」と言う爆釣情報を聞かされ、同地磯へ。

 

 「ベイトが打ち上げられている」と聞いていたが、辺り一面見回してもそんな気配すらない。それでも、強めのウネリが残り海の状況は悪くは無い、と言う事で場所を移動。いつものポイントへ向かう途中の、潮の引いた後のタイドプールにベイトが取り残されており、サラシの出方も申し分なし。「絶対釣れる!」と言う確信の元、波のタイミングを測って「スカッシュF125」のカタクチイワシカラーを一投、二投目に「コンッ」と小さく鋭いアタリ。居る!はやる気持ちを抑え、ポイントを休ませるために少し移動して数投するが反応なし。元のサラシに戻りルアーを「スカッシュS125」のレッドヘッドカラーにスイッチし、波頭の裏にキャストし、十分に沈めて引き波でサラシの中にルアーをステイさせていると「コンッ」と明確なアタリでヒット!小気味良くサラシの中を走り回って上がってきたのは、50p程の可愛いヒラフッコだった。速やかにリリースし、サイズはともかく思い通りの攻めでヒットさせることが出来たので、満足してゲームオーバー。磯のサラシ狙いに「S125」は手放せなくなりました。
2013年12月に入り、fimoの「凄腕」Maria全日本シーバス選手権 第8戦が12月1日〜12月23日の日程で開幕、3本のリミットを揃えて上位入賞を目指して朝に晩に、ホームフィールドを釣り歩いた。

12月の三浦半島周辺は、一度12℃台まで下がった水温が、下旬には再び16℃台に上がる。と言うように水温が不安定なのに加え、どこのポイントもベイトフィッシュが希薄で、なかなか釣果を上げることが出来ず苦戦を強いられた。12月上旬、三浦半島相模湾側のサーフへ。ここのフィールドの特徴は全体的に水深が浅く、底には根が点在する。狙いは沖目のカレント周辺で、使用するルアーは遠投の効くものが有利なため、これまではシンキングペンシルの「ブルースコードC90」などを多用してきた。この日は「スカッシュF95」のチャートパールカラーをチョイス、フルキャストで沖目のカレントの強い流れを掴み探る。従来の90oクラスのフローティングミノーでは、なかなかカレントを捉える事が出来なかったが、「スカッシュF95」はその飛距離と、頭部のバーチカルエッジに受ける水流の強弱でそれを確実にしてくれる。例年ならばこの時期、時合には必ず何人かのアングラーと遭遇するのだが、この日は貸切状態で広く、テンポ良く探っていくと、強い流れからテンションカが抜けたところで待望のヒット!自身で決めているギリギリのキーパーサイズの70pをキャッチ。1本目をウェイイン。さて、その後も60p台をいくつかキャッチしたのみで、ランカーサイズには出会えないまま12月23日の大会最終日を迎えた。祭日ではあるが当社は出勤日。朝マヅメの一時間勝負で自宅近くの地磯へ釣行。狙いは上げ潮の時合に岸に近づく潮目の、沖側の暖かい潮に乗って回遊するベイトを追う回遊系の銀ピカ磯マル、アタリが出れば良型の連発も期待できる。

11ftのロングロッドに「スカッシュS125」のチャートパールをチョイスしてキャストを開始後3投目に早くもヒット!慎重に寄せてネットイン!73pをキャッチした。しかし、連発の期待できる銀ピカの魚体からは程遠い、真っ黒でスリムな根付きのシーバス。時間一杯まで粘るも、後が続かずゲームセット。結局2本しかウェイインできずに終了となった。2013年〜2014年のシーバスシーズン前半は思うように釣果を出せずに苦戦した。だが、それぞれの厳しい状況下でも、「スカッシュ」は港湾部からサーフ・磯とあらゆるシーンでパイロットルアーとしての役割を十分に果たしてくれた。2014年後半戦、厳寒期のバチ抜けシーズン、春磯のヒラスズキシーズンに向けても大いに期待が高まる。
さらに…。
おまけのオフショア編
ぶっ飛びリップレスミノー「スカッシュ」はオフショアのキャスティングゲームでも大活躍!2013年末〜2014年始現在、東京湾口及び相模湾沿岸にサワラが回遊中。トリヤマを追ってミノープラグのキャスティングで狙います。遠投の効く「スカッシュS125」がオススメ!